ひきこもり先生 第一話を観た。
どうも。ぽんぽんREDです。
今日はわりかし真面目に行こうかな。
おいぽん高校一年の不登校から始まり、過去17年程【ひきこもり】という言葉に苦しんできた経緯があるぽん。
おいぽんはもうひきこもりという概念に囚われない精神状態を確固たるものにできたと判断しているぽんが、それまでは長いこと苦悩したね。うん。
ここまで来るのに長かった。
ドラマでは主人公の上嶋陽平の人間臭さに涙滲むことが多かったぽん。
演技の世界っていうか、人の心の根幹に到達するものが出来上がるって凄いね。
おいぽん前々から人のどうしようもない様な苦しみに寄り添える活動をして行きたい想いが強くあって、月一で「こもりびとの絵茶会」という活動してきたけれど、今回はもう一つ新たに始めようと決断したね。おいぽんのライフワークになるかな。
人の苦しみに根幹から真っ向に寄り添う活動。
これをやって行きます。
内容は1対1の相談に真剣に乗ったり、一緒に何かを過ごす時間を作る。
深刻な悩みでも、とりとめのない雑談、無言でもいい。
話すのが嫌な人もいるだろうから、一緒に何かをする形でもいい。
何もしなくたっていい。
日常生活もあるからまずは月一でやろう。
場所を借りて、時間の枠を設けて複数回行える様にしよう。
利用者が払う料金は無料がいいな。
それでも何かを渡したいという方がいたら物を貰う形にしよう。
ただし、それだけで想いが自己完結できるならね。
※それ以上は望まないということ。
場所はこれから探そう。
Webサイトもこれから作ろう。
地道にコツコツと準備を進めていこう。
さあ新たなスタートだ。
ひきこもり先生を観て、人の心の奥に存在する感情の複雑さ。命や想いの尊さ。多様で複雑な現実。
などをまた痛感したぽんね。
主人公、上嶋陽平の精神的にひきこもらざる負えない状況になっている時の、部屋に閉じこもってタオルケットを力が制御できない程噛み締めるシーンなんか強烈にきたぽん。
おいぽん涙が滲み出てきたよね。
そういうことなんだよね。生きるって。
惨たらしいぽんね。
心に深く抉られた傷は、生半可な事では癒されないだろう。
癒されるには自分も周りも確固たる覚悟が必要になってくるだろうね。
それは尊く永遠だ。
続きが楽しみぽん。